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炭水化物

「腎臓食」。その響きを聞くと「ああ、もう好きなものは食べられない」という想像にかられませんか?確かに、摂取すべきもの、控えた方がいい物はありますが、人間は「食べる」ことを止めて生きていくことはできません。大事なのはバランス。ポイントを押えたレシピであれば、腎臓への負担を少なくしながら、好きなものは食べられます。腎臓食にはいくつかのポイントがあります。まず腎臓食は、腎臓に負担をかけないように保護しながら栄養を確保することが重要です。エネルギー源は、主に炭水化物、脂質から摂取するようにします。炭水化物と脂質は、体内で消化吸収され、エネルギー源となりますが、最後には水と炭酸ガスになり腎臓に負担をかけることなく排出されるからです。逆に、たん白質は、排出されるまでに窒素化合物を生じ、腎臓でろ過されることになるため、腎臓がうまく機能していないと血液中にたまって、いろいろと弊害を起こしてくることになるため控えることをお勧めします。また塩分についても、腎機能がうまく機能していないと排泄が困難となり、血液、体液にたまり、高血圧の原因となり、カリウムの利用を少なくできること、水分を貯留しやすいことからむくみを生じやすくなるため、こちらもなるべく少なくしてください。

レシピ

無理な食事制限はストレスの原因となり、身体のために良いとは言えません。そこで、ここでは先ほどのポイントを押えつつ、無理なく腎臓食楽しめるレシピを紹介します。@脂質を取るために、油を使った揚げ物、炒め物にして油の旨みを利用しましょう。そして、酢のもので油を使った料理のしっこさを補います。 A食品の香りと旨みを利用しましょう。香りは柚子、レモン、胡麻、シソ、生姜、くるみ、山椒などのスパイスで補い、旨みは、削り節、椎茸、昆布などからしっかりと出汁を取ることで補うようにすると効果的です。B味や料理の温度にメリハリを付け変化を持たせましょう。栗粉で味をまとめることもお勧めです。 C1日にとってよい調味料(食塩、醤油、味噌)を前もって測っておきその範囲内で使用し実際に振り掛けて使うようにするのもよいでしょう。食塩1g=醤油6g(5cc:小匙1杯)=甘味噌17g(梅干大)程度となります。化学調味料、重曹は、ナトリウムを含むことから避けた方がよいでしょう。加工食品は、含まれるたん白質、食塩の量が確かなものを利用できる範囲内での使用に留(とど)めます。

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タイヘイ

自分なりに上記のように制限していても、どうしても献立に飽きてしまったり、作ったり、制限を管理したりが面倒くさくなってしまったりするかもしれません。そんな方の為に、良い事を教えます。それが「タイヘイ」の腎臓食の宅配サービスです。会員になれば、昼食用998円(税込)、夕食用1,155円(税込)で日替わりのメニューを宅配してくれるので、腎臓食の支度も、管理もなくて非常に便利です。しかも、メニューも毎日日替わりで、和食、中華、洋食と普段食べているのと何ら変わりないものばかりなので飽きる心配もなし。このようなサービスも利用しながら、上手く腎臓と付き合っていきましょう。